懐かしい写真発見。
昭和40年代、屋久島。
屋久杉の伐採が全面停止になって、父の部署が変わった機に
港の隣から山手の新事業所(住宅付き)に引っ越した頃の1枚。
周りは「サトウキビ畑」か「ポンカン畑」か、もうひとつのどれか。
そして、これがもうひとつの「パイナップル畑」。
遊びに来ていたばあちゃんと一緒。
写真をカメラで撮ったがなかなかピントが合わないと思ったら、
なるほど写真がピンボケ。
以前家族で植物園に行った時、温室のパイナップルを見て
ワシ以外全員が驚いたのを思い出す。
「パイナップルって、こぎゃんなっとっとぉ~?」
(パイナップルって、こんな生りかたしているの?)
そりゃあ、初めて見たらびっくりするわな、
の巻。